

「ねじまき鳥クロニクル」村上春樹さん著。お客様のおすすめ本です。
おすすめくださったお客様ありがとうございます。
以下新潮文庫の内容紹介から引用です。
「ねじまき鳥が世界のねじを巻くことをやめた時、平和な郊外住宅地は底知れぬ闇の奥へと静かに傾斜を始める。(中略)ねじのありかを求めて探索の年代記が始まる。世界が注目した長編小説!」
春樹ワールド炸裂の全3冊。現実と非現実の境目があいまいになり、物語がどこに転がっていくのかわからなくなっていく・・・。
読み進めていくうちに、デビット・リンチ監督の「ツイン・ピークス」を連想しました。
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